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<はやぶさ>地球帰還前に、ツイッターで「あかつき」「イカロス」らにお別れ(毎日新聞)

 13日深夜(日本時間)に豪州ウーメラに帰還予定の、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ」が、ツイッター上で金星探査機「あかつき」や宇宙ヨット「イカロス」と「別れのメッセージ」を交わし、ユーザーの涙を誘っている。

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 アカウントは、はやぶさ、あかつき両機の「本人」が投稿しているという設定。はやぶさは耐熱構造になっていないため、大気圏突入時に燃え尽きる。はやぶさの「僕らは同じ『工学技術実証』機。世界をビックリさせて、そして人の役にたとう」という呼びかけに対して、“弟分”のイカロスが「僕、バイバイは言わないよ だってこころの中でずっと一緒だから」と応じるなど、情感のこもったやり取りが続く。

 この会話を読んだユーザーからは「切なすぎる」「泣ける」などと、はやぶさとの別れを悲しんだり、「いよいよ帰還。頑張って!」と、小惑星の岩石が入っている可能性のあるカプセル回収に期待する声が寄せられている。【毎日jp編集部】

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割安補修で遊び場確保を=遊具事故防止に事例集―消費者庁(時事通信)

 公園などの遊具による子供の事故を減らし、安全な遊び場を増やそうと、消費者庁は遊具の簡単な点検方法や費用を抑えた安全対策をまとめた事例集を作成し、自治体などに配布した。予算や知識の不足で事故の危険がある遊具がすぐに撤去される例も多く、同庁は「子供の遊び場をなくすのではなく、安全な場所を増やすため役立ててほしい」と話している。
 同庁によると、遊具による子供の死亡・重傷事故は昨年9月の同庁発足後、全国で10件発生。だが予防対策は管理者によってまちまちで、地方では予算や人手の問題から対策がまとまらず、長期間使用禁止にしたり、撤去したまま代わりの遊具を新設しない例も多いという。 

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石綿被害で首都圏の建設労働者が2次提訴(産経新聞)

 建設現場でアスベスト(石綿)を吸い込んで中皮腫などの健康被害を受けたとして、首都圏の建設労働者や遺族が23日、国と建材メーカー44社に1人当たり3850万円の損害賠償を求め、東京横浜両地裁に2次提訴した。東京地裁で提訴したのは計145人で請求額は計約53億9千万円、横浜地裁は計38人、約13億8600万円。

 原告側は「国やメーカーは石綿の危険性を知りながら、対策を取ってこなかった」などと指摘。「今後も被害の発生が確実視されている。国とメーカーは被害対策をとるべきだ」などと訴えている。

 問題をめぐっては平成20年にも、計約220人の建設労働者や遺族が両地裁に提訴し係争中。

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アライグマ爪跡、二条城・平等院…世界遺産台無し(読売新聞)

 各地の寺社でアライグマによる被害が相次いでいる。

 京都中京区の世界遺産二条城では、二の丸御殿(国宝)の柱や屋根など約50か所で爪跡などが見つかり、京都府宇治市の世界遺産・平等院でも鳳凰堂(国宝)の柱に爪跡を発見。関係者は「障壁画などに傷がついては取り返しがつかない」と、わなを仕掛けるなど対策に追われている。

 二条城を管理する京都市によると、3月5日に二の丸御殿車寄(くるまよせ)の天井裏で動物の排せつ物を発見。NGO「関西野生生物研究所」に調査を依頼したところ、二の丸御殿白書院や本丸御殿(重要文化財)の外側の柱などで、最大で幅3センチ、長さ10センチのアライグマとみられる5本指の爪跡があった。市は4か所に捕獲用のわなを設置した。

 平等院では昨年、鳳凰堂の回廊の柱にアライグマとみられる爪の跡が見つかった。木が傷つけられる被害もあり、建物のすき間を金網でふさぐなどした。

 同研究所が全国約1000か所の寺社などを調べたところ、約8割でアライグマの痕跡があったという。川道美枝子代表は「寺社は森や水辺があり、都市部でもアライグマにとって安全な場所。被害は広がっており、建物内部への侵入を防ぐ措置が必要」としている。

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弁当店に刃物男、60万奪う=開店準備中狙う−東京・練馬(時事通信)

 19日午前6時50分ごろ、東京練馬高松の弁当販売店「ほっともっと光が丘店」に男が押し入り、女性店員(60)を刃物のようなもので脅して現金約60万円を奪い、逃走した。女性にけがはなかった。警視庁光が丘署は強盗事件として捜査している。
 同署によると、女性が調理場で開店準備をしていたところ、男が果物ナイフのようなものを突き付け、「金を出せ。金庫を開けろ」と脅迫。女性が金庫を開けると、女性をトイレに押し込んだ上で、現金約60万円を奪って逃走した。 

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<理研>論文不正巡り元研究員と和解 発表をサイトから削除(毎日新聞)

 理化学研究所(埼玉県和光市)が04年12月、元男性研究員(59)が論文不正に関与したと発表したことは名誉棄損に当たるとして、男性が発表の取り消しと5500万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴していたが、理研側がホームページの該当ページを全文削除することで和解が成立した。男性側が6日発表した。所属研究者の研究不正について研究機関側が発表を削除するのは異例。

 対象となった論文は男性が同僚と執筆した、血小板が作られる仕組みや細胞分裂に関する3本。理研は2本が改ざんされ、1本も改ざんの可能性が高いとして、男性に3本の取り下げを勧告した。男性は同年9月末に理研の勧奨に従い退職後、06年に提訴していた。

 男性側代理人によると、和解内容は、論文1本にデータの訂正が必要な個所はあったが論文の結論に影響は与えないと確認。残り2本も男性が共著者として不正を見抜けなかった責任を認める一方、理研は発表内容が不適切だったとして遺憾の意を表明し、ホームページの発表全文を削除する−−など。

 男性は6日、東京都内で会見し「研究者生命を絶たれる事態になったが、発表が取り消され、一定の名誉回復が図られた」と述べた。

 一方、理研は同日、該当ページを削除し、「論文に問題があったことは原告(男性)も認めており、発表趣旨に誤りはなかった」とのコメントを公表した。【永山悦子】

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小沢幹事長と前原国交相、バトル再燃!(スポーツ報知)

 民主党の小沢一郎幹事長(67)と前原誠司国交相(47)のバトルが2日、再燃した。前原氏は、今夏の参院選で改選数2以上の選挙区に複数候補を擁立する小沢氏の方針に「(支持率低下など)以前と環境が変わっており、大きな疑問を持っている」と異論を表明。一方、小沢氏は「党の代表を前原氏から引き継いだ時は、10%を切る党支持率だった」と応戦した。党は、新たに競輪選手の長塚智広氏(31)ら第2次公認候補9人と推薦候補1人を発表した。

 「生方の乱」に続く「前原の乱」となるか―。民主党代表経験者2人によるダメ出し合戦が勃発(ぼっぱつ)した。

 発端は、閣議後の前原国交相の談話だった。小沢幹事長が掲げる「改選2人区への複数候補擁立」の方針に「内閣支持率が70%あった時に決めたことで、環境は変わっている。大きな疑問を持っている」と異論を表明した。政治とカネの問題などで民主党人気は低下しており、鳩山政権の支持率は40%を割り込んだ。党内に渦巻く「複数候補擁立で共倒れするのでは」という不安感を、代表して口に出した形だ。

 以前から「反小沢」の筆頭格として知られる前原氏。参院京都選挙区(改選数2)について、現職に続く2人目の候補者として河上満栄衆院議員(比例近畿ブロック)の擁立を発表したことでプチッ。前原氏にとって京都は地元でもあり、衆院議員に欠員を生むことも覚悟で参院にくら替え出馬させることに「国民の理解が得られるのか疑問だ」と反発した。

 一方、強硬路線を貫く小沢氏は「前原発言」に対し、すぐに反論。水戸市の会見で「2人区で民主、自民各1人という選挙戦が本当に良いのか」と従来の方式を逆に問題視。さらに「私が民主党代表を前原氏から引き継いだ時(06年4月)は、10%を切る党支持率だった」とイヤミを交え「今は下がったというが、自民党より高く国民の支持を得ている」と方針の正当性を強調した。

 そして夕方の定例会見では、第2次公認候補を発表(福島茨城長野静岡、京都の5選挙区で2人目の候補を擁立)した後、再び前原氏について問われると「あの〜、前原君が言ったのか誰が言ったか分かりませんけど」とトボケつつ「党としての方針に『しんどい』ということはあっても『おかしい』とか異論を出す所(選挙区)はないと思います。ごくごくごく一部、1件だけ」とピシャリ。前原氏を異端児と位置付け、党内での求心力は失っていないとアピールした。

 7月と目される参院選まで残り3か月。小沢氏と距離を置く中堅議員は「党運営だけでなく、得意の選挙戦略にまで批判が出たのは“選挙の小沢”の金看板がはげてきた証拠」と語る。小沢支持派と反小沢派の溝が深まり国民の前に明らかになれば、選挙結果にも影響を与えそうだ。

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